こんにちは、まゆたです!
今回は、
「なかなか寝てくれない時に
使ってもらいたい寝かしつけ絵本」
についてお話します。
この悩みは
多くの育児ママ、パパが抱えている
悩みであり
「どうしたら早く寝てくれるんだろー」と
考え込んでしまうことがあると思います。
実はこれ危険で
この悩みが長期間続いてしまうと
睡眠時間が少なくなり
ストレスも溜まりやすくなるため
育児鬱や
ネグレクト(育児放棄)に
なってしまいます。
国立成育医療研究センターがだしているデータで
育児鬱になって自殺に至ってしまった事件が
一年で役50人にも及ぶほど
重大な問題なんです。
なので今回は
その悩みを簡単に
解決できる絵本を紹介して
育児鬱、ネグレクトを
回避していただきたいと思います。
ここで実践してもらえれば
自分の時間を作ることができ
心に余裕が生まれ
自分の好きなことや
趣味だってできる毎日に!
イライラもなくなるので
夫婦間のトラブルも解消!!
子どもの生活リズムの整るため
メリットだらけの内容になっています。
ただ、今回の内容を
めんどくせーと流してしまうと
何も変わることができず
先ほど言った最悪なケースに
になってしまいます。
「こんな最悪な未来になりたくない!」と
少しで思っていたら、
この続きを読んでみてください。
では本題に入ります。
【寝てくれない原因とは…】
まず、はじめに
「寝てくれない原因」について
お話ししたいと思います。
年齢によって異なりますが
大まかにまとめると
生活習慣の乱れと
入眠環境にあります。
生活習慣に関しては
入眠時間がいつも同じでないと
なかなか寝てくれません。
保育園では入眠記録表があり
1歳までの子は
入眠した時刻と起きた時刻を
毎回記録し、正しい入眠リズムになるよう
配慮しています。
ですが、自宅での睡眠時間が
バラバラな子はやはり
入眠が遅くなってしまい
一日ずっと不機嫌といったこともあります。
また、入眠する前の環境にも
原因があり、
0歳~3歳児ころまでは
小さい音でも敏感に聞こえてしまうため
テレビの音や
歩く音などでも
寝てくれない要因になります。
これらの原因を理解した上で
入眠をさらに助けてくれる
絵本を今回この記事を見てくださった方
限定で紹介したいと思います。
それではどうぞ
おすすめ絵本① 0歳児向け 「ねむねむごろん」
一つ目は
「ねむねむごろん」です。
まだ言葉を理解できない0歳児は
ストーリーのある絵本よりも
目や耳でわかる絵本が効果的です。
この絵本は可愛い動物達が
眠くなって「ごろん」と
なってしまう姿を描いている絵本です。
この絵本はをみるとついつい
一緒に寝てしまうようなフレーズや
絵になっているため
寝る前にはぜひ読み聞かせしてもらいたい
内容になっています。
おすすめ絵本② 一歳児向け 「みーんな あくび どんなあくび?」
二つ目は
「みーんなあくび どんなあくび?」です。
この絵本は全世界20か国で
ベストセラーをとった絵本で
動物が口を大きく開けて
あくびをする絵本をなっています。
動物たちのあくびをみていると
自分まであくびをしてしまい
いつしか眠くなってしまう
とても効果的な絵本なので
寝るのを嫌がっている子に
読んであげてみてくださいね!
おすすめ絵本③ 三歳以上向け 「おやすみ はたらくくるまたち」
三つめは
「おやすみ はたらく くるまたち」です
この絵本は
工事現場で一日元気に
働いたくるま達が眠りにつくものがたり。
子どもが大好きな
男の子は特にこの絵本を見せてあげると
すんなり寝てくれるようになります。
寝れない子でも
興味のなるものと一緒になれる
特別感を味わえることで
寝ることが楽しくなってくれますよ!
いかがでしたか?
普段の寝かしつけの時間に
2,3分絵本時間を向けてあげるだけで
子どもの入眠もスムーズになり
自分の自由な時間も作れるようになります。
逆に絵本を取り入れなければ
ストレスも溜まっていく一方…
なかなか寝てくれず自分の時間もない…
そんな毎日が永遠に
続いてしまいます!
そのため毎日の育児が楽しくしょうがないと
思えるようには
今日から寝る前に
絵本時間を作り
読み聞かせしてあげましょう!
これだけで
みるみるうちに子どもの生活リズムが整い
簡単に寝てくれると思いますよ。
PS.
まゆたが
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障害児発達支援員での経験から
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