褒めすぎは危険すぎる?良かれと思ってやっていたダメ育児を徹底解剖

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こんにちは!まゆたです。

今回は

育児熱心ママにとって
とても重要な内容になっています。

突然ですが、

「よくできたね!」
「すごいじゃん!えらい!」

と一日にどれぐらい
子どものことを褒めていますか?

褒めることは
とてもいいことで

子どもの成長を
促してくれますが

褒めすぎは
逆に子どもの

実際に私も保育士1年目の頃
とにかく褒めればいいいじゃんと思い

たくさん褒めていたら

と悩んでしまうと思うので
今回の内容では

褒めすぎがあたえてしまう
子どもへの影響や、

子どもとの正しい褒め方、
子どもとの正しい距離感について

保育士、障害児支援員としての
実体験を交えながら丁寧に伝えていきます。

この記事を最後まで読んでいただければ

親から褒められなくても
「よし頑張るぞ!」

と子どもが自ら頑張ろうと
取り組むことができたり、

失敗しても
立ち直れるマインドを

育てることができます。

逆に今回の内容を
「褒めた方が絶対いいじゃん」

と固定概念がありすぎて
見逃してしまうと

家では常に
YouTube三昧…

そんな子になってほしくないですよね?

でも大丈夫です!

今回は丁寧に
お伝えしていくので

一緒に褒めすぎの原因を
みていきましょうね!

では本題にはいります。


ここからは
「褒めすぎ」が

子どもに与えてしまう
影響について

脳科学者のレポートや

コロンビア大学の論文を
もとにお伝えしていきます。

コロンビア大学の
ミューラー氏の研究では

褒められすぎて育った子は
難しい課題に対して

↑の表の通り

回避してしまった傾向が
65%にものぼっています。

このことから
褒めすぎは

といった心理状況を作り出して
しまう可能性があります。

さらに衝撃的ことに
褒められすぎてしまった子は

自分をよく見せようと

この結果から
褒められすぎて育った子は


このような偽りを作ってしまう恐れが
でてきてしまいます。

ここからは
保育士がやっている

子どもへの正しい褒め方を
5つ紹介していきいます。

実際にまゆたが実践して効果が
あったものだけをお伝えするので

ぜひ活用していただきたいと思います。

一つ目は
【結果ではなく行動を褒める】です。

上手にできたことに対して

「よくできたね」
「すごいね」

と結果を褒めてしまうと
先ほど話した、

なので

練習いっぱいしてたもんね
✅負けても諦めなかったよね
✅失敗してもまた挑戦できるよ

のように子どもが結果までに
行動してきた過程を褒めてあげることが

自己肯定感を高めたり
諦めないマインド作り出す

コツになります!!

二つ目は
【淡々と褒める】です。

よくやりがちな褒め方として
オーバーリアクションで大袈裟に

「わー、ずこいねー、よくできたねー」
とやってしまうことはないですか??

0歳〜2歳まではこの褒め方でも大丈夫です!

しかし、

それ以降の年齢になるた脳も発達しているため、この褒め方を続けてしまうと

そうではなく

上手にできたことに対して
冷静に褒めてあげましょう!!

オーバーリアクションではなく

「たくさん片付けしたんだね。」
「片付け頑張ったらお部屋綺麗になったね」

と淡々と褒めてあげることによって

褒められるからやるのではなく
「自分のために頑張る」

といった根本的な考え方が変わっていきます。

三つ目は
次の目標を伝えて褒めるです。

例えば

子どもが一生懸命、
高く積み木を積み上げられたとしましょう。

その時にただ

これだけで終わらせてしまいますか??

この関わり方だと
自己肯定感も高まらなければ

さらに1step上の育児をするには
次の目標を提示してあげましょう!!

例えば

「どうやったらもっと
高く積み上げられるかな?」

「次は横に長ーく積み上げていこうか」

などさらなら目標を
提示してもらえると

意欲向上や主体性が身につき

褒めてもらうためではなく

自分のために行動できる子に
成長していくことができます。

この関わりはあの有名野球選手

大谷翔平さんの父が実際に
取り入れていた関わり方なので

効果は絶大だと思います!!


いかがでしたか??

褒めることは
子どもの成長を促してくれますが、

正しい褒め方がわからなかったり
褒めすぎてしまうと

になってしまいます。

大きくなり就職したとしても
一度失敗してしまったら

とすぐに諦めてマインドにも
なりかねないです。

でも今回の内容をしっかりと
活用してもらえると

必ず子どもの姿が変わり
仮にうまくいかないことがあっても

できるまで頑張れる
強靭なカッコイイ子ども
になれます。

そのため
子どもの将来のために

まずは自分から子どもの
褒め方について変えていくと

子どもの様子も必然的に
変わっていくと思いますよ!

今回はここまで!!

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。


PS.

まゆたが

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障害児発達支援員での経験から

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