こんにちは、まゆたです。
今回は
子どもの姿がガラッと変わる
子育てに必要な【５つの視点】
についてお話しします。
この記事を読んでくださった
ということは、
「子どもにもっといい育児をしてあげたい！」
「子どもの将来を考えて…」
と願っていますよね？？
この記事を最後まで読むと
お子さんにあった育児を
行えるようになり
イライラすることもなく
育児を展開することができます。
「これやりなさい」
「あれなんでやってないの？」
と怒ってばかりの毎日が
笑顔溢れる毎日に激変。
自ら進んで
お片付けや
手伝いをしてくれるように！
さらに
育児ストレスもなくなるので
夫婦間のトラブルがなくなり
憧れていた
幸せな家庭を築くことができます。
ですが今回の内容を
「読む時間がなくて…」
「読むのは後でもいいか…]
と後回しにしていると
憧れていた
幸せな家庭が急降下
毎日子どもと格闘する日々で
自分の落ち着ける時間もとれず
時計を見ればもう夜の24時…
そんな未来
嫌ですよね！！
なのでこの記事を最後まで読んで
自ら未来を変えていきましょう！
それでは本題に入ります。
【育児に大切な５つの視点】
ではさっそく
育児に大切な5つの視点について
一つひとつ説明していきたいと思いますが、
別に５つ全て覚えないといけない
わけではありません。
どれか一つでも
共感できた部分を
自分の育児に繋げてもらうだけでも
絶対に違います。
そのことも忘れないでね！
①【子育てに完璧を求めない】
子育てに絶対的な正解は存在しません。
どんなにすごい研究があったとしても
子どもは千差万別！！
絶対その子に合う関わり方かはわかりません。
なので試行錯誤しながら
その子の能力を引き出すような関わり方を
していく必要があります。
最初から完璧な育児を求めるのではなく
50点ぐらいを目指すことが
気持的にも楽になります。
また子どもに対しても
「なんでこれできないの！！」
と完璧を求めるのではなく
「ここまではよくできたね！」
と出来たところまでを
褒めてあげるようにしましょう！！
そうすることで子ども自身も
失敗してもいいんだ！！と思えることができ
何にでも挑戦できる子に育ちます。
②【行動を変える前に、心を観る】
「子どもが言うことを聞かない」
「親の思い通りにならない」
と悩んでいる方が多いと思います。
子どもの行動を変えるには
心を動かさないと
行動は変わりません。
例えばですが、
歯磨きをしないといけない場面で
「歯磨きしなさい」
といってもやる気が起きないですよね？
なのでまずは
「虫歯をやっつけにいくぞー」
と「自分でやりたい！！」
と思えるような言葉がけや
関わりカ方があると
なにも抵抗されることもなく
動いてくれます。
なので
見た目の行動そのものを
無理やり変えるのではなく
「行動したくなるにはどうしたら？」
と考える視点が必要ということです。
③【親が変わることで、子どもが変わる】
みなさんは
「鏡の法則」を知っていますか？
これは
あらゆる事象はあなたの
心や行動が作り出しており
じぶんを変えると
鏡のように他の物も変わっていく
という意味です。
子育てにおいても
この【鏡の法則】が関係しています。
親がこれまでとまったく
同じ対応をすれば
子どもの反応は
変わりません。
そのためまずは
自分のアプローチの仕方を
試行錯誤しながら少しずつ
変えていくことが
その子に合った
育児の仕方になります。
④【上から目線より、水平目線】
自分の子どもに対して
無意識のうちに自分よりも
下にみてしまうことがあります。
「～しなさい」
「～しないと○○になるよ」
などの言葉を使っいると
その傾向が強いかもしれません。
上から目線で接してしまうと
支配的に感じてしまい
本音が言えなくなったり
心を閉ざしてしまうことがあります。
そのためできるだけ
水平目線を意識することで
子どもとの関係が
信頼に繋がり
自信をもって伸び伸び
成長することができます。
⑤【どう楽しくできるかを考える】
育児をしていると
「どうすればきちんとした子になるの…?」
「言われなくてもできる子ってどうすれば？」
と考えてしまう方も
多いと思います。
もちろんその気持ちも大事ですが
しかし気持ちばかりが
先走ってしまうと
目先の方法だけを求めてしまい
焦り、苛立ちが募ってしまいます。
なので子どもの行動を
コントロールするには
「どう楽しくなれるか」
を考えてあげましょう！
子どもはとても素直なので
楽しいことに興味を示します。
逆に無理やり感があったり
興味がわかないことだと
「いやだ、いやだ！」
「やらないよ！」
と行動をくれないので
肩の力を抜いて、
「どうすれば楽しくやってくれるかな」
と考えられる視点が持てれば
子どもの姿はガラッと変わることになります。
【まとめ】
いかがでしたか？
今回お伝えした
【５つの視点】を持つことができれば
「なんでやらないの！」
と怒鳴りつける育児とさよならすることができ
楽しい育児ライフが待っています。
気持ちに余裕をもって
関わることができるので
ストレスもなく
夫婦関係も良好に！
まさに最高に
充実した日々を送れること間違いなしです！！
ですがここまで言っても
なかなか実践してくれない方がほとんどです。
1割ほどしかいません。
しかしこの１割の方は
これまでの育児とおさらばすることができ
幸せな毎日に変わっています。
なのでぜひ【5つの視点】を意識して子どもと
関わってもらいたいと思います。
今回はここまで！
読んでいただきありがとうございます。
PS.
まゆたが
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障害児発達支援員での経験から
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