こんにちは!まゆたです。
今回は0歳児向け
絵本の紹介になります。
0歳向けの絵本は
たくさん存在しますが
その中でも
「脳の発達」に効果がある
絵本を紹介をして
いきたいと思います
今回紹介する絵本を
読み聞かせすることによって
脳に刺激が入り
脳の成長をより促してくれます。
またこの時期からでも
集中力や想像力が育まれるため
4,5歳になった時の
知的能力、学習能力に
大きな差をつけることができます!!
逆に絵本の読み聞かせは
まったくしないと
物体を見ることに慣れないため
視力がうまく発達しなかったり、
色の識別なども遅れてしまいます。
また脳に刺激が入らないので
知的機能、集中力などが著しく乏しくなり
全般的に周りの子よりも
できないことが増えてしまいます。
そうなってしまうと
「なんでできないの!」や
「何回言ったらわかるの!」など
怒鳴ってしまう日々が続き
いつしか、
育児鬱やネグレクト(育児放棄)などに
なってしまう可能性があります。
そんな育児嫌ですよね!!
この記事を読めば、
保育士と同様の
知識を身に着ける他、
買うべき絵本もわかり
お家でも
幼稚園や保育園と同じくらいの
発達支援を行うことができます。
育児のストレスも
いつの間にかなくなり、
ストレスフリーな
毎日を過ごすことができます。
だからここが
分岐点です!!
「記事を読むのめんどくさい」
と思わず、
「少しでも自分の子どもに
良い育児をしてあげる」
という気持ちで最後まで
読んでいただきたいと思います。
それでは本題に入ります。
0歳児の心を掴む基本知識
絵本の紹介をする前に
0歳のあかちゃんの
心を掴むためには
どうしたらいいと思いますか?
正解は
視覚と聴覚を
刺激してあげることです。
「どういうこと?」
となっていると思うので
丁寧に伝えていきますね。
0歳児向けの絵本には
赤ちゃんの聴覚(耳)を刺激する
擬音語や擬態語が
たくさん使われています。
※擬音語とは物や動物が出す音を文字で真似た言葉「ワンワン、ざあざさ」
擬態語とは人の状態を文字で表現した言葉「ほっこり、ベトベト」
また視覚を刺激する
色や形なども
とても鮮やかに
描かれているため
0歳のあかちゃんの心を
掴むことができてしまいます。
専門家が選び抜いた脳を発達させる絵本
ではここから
脳の発達を促進させる
絵本を紹介していきます。
今回紹介する絵本は
4つです。
✅①「じゃあじゃあびりびり」
✅②「もいもい」
✅③「しましまぐるぐる」
✅④「だっだぁー」
もしかしたら読んだことがある
絵本もあるかもしれませんが
一つひとつ絵本のメリットについて
触れていきたいと思います。
①じゃあじゃあびりびり
まず一つ目は
「じゃあじゃびりびり」です。
この絵本は先ほどお伝えした
擬音語を使った聴覚的刺激を
主に活用にしている絵本で
「水は じゃあじゃあ」
「犬は ワンワン」など
目でも物の認識を
助けてくれます。
さらに繰り替しが
何度も行われるので
言葉はたくさん覚えることも可能です。
②「もいもい」
次に紹介する絵本は
「もいもい」です。
この絵本は
脳科学者が出版社と共同研究し
なんと2年もの歳月をかけて
制作された絵本です。
そしてこの絵本、実は…
「読み聞かするだけで赤ちゃんが
泣き止むことができる絵本なんです!」
5000人もの赤ちゃんを対象に
一番惹きつけられる絵(顔意外のもの)を
応募したところ、この表紙の
絵が一番赤ちゃん達が釘付けに
なった絵柄だったようです。
そのため泣いている時でも
その絵本を見せると
ついつい泣いていることを忘れて
その絵に集中してしまうんです。
③「しましまぐるぐる」
3つ目は
「しましまぐるぐる」です。
この絵本は
視覚的刺激が多く
視線とぐるぐると
移動させないといけないので
視覚の発達に繋がること
もちろんのこと、
自然と絵柄に集中してしまうので
勝手に集中力もつきます。
脳の発達にとって「集中力」は
とっても大切な力なので
絵本を通して身に着けることができると
親としてとても便利なツールだと言えます。
④「だっだぁー」
最後は
「だっだぁー」です。
この絵本は
あかちゃんが最初に出ることば
「だぁだ」や「ばばば」
などの擬音語を、
面白おかしく描いている絵本になります。
この絵本は言葉の成長や
親とのコミュニケーションも弾むため
愛着関係も築くことも可能です!!
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介した4つの
絵本を見せてあげることで
子どもの成長も一段と
早くなり、
ついつい周りに自慢したくなるような
子どもになることができます。
ぜひ絵本を活用にして
楽しい育児ライフを送ってみてくださいね!!
今日はここまで
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
公式LINEの追加は下の画像をクリックしてね